各国で住所の書き方や順番が違う!国ごとに見てみよう:アメリカ、オーストラリア、イギリス、ベトナム、シンガポール
海外に手紙を送ったり、オンラインショッピングで海外の住所を入力したりすると、「日本と書き方が違う!」と驚くことがありますよね。国によって住所の書く順番や形式が異なるため、同じ住所でも全く違う見た目になります。 今回は、日本の住所 「〒134-0086 東京都江戸川区臨海町3-6-4 ヒューリック葛西臨海ビル5階」 を例に、アメリカ、オーストラリア、イギリス、ベトナム、シンガポール それぞれの表記方法を紹介します! 🇯🇵 日本の住所の書き方 まず、日本の住所は郵便番号→都道府県→市区町村→町名・番地→建物名・部屋番号(階数) の順番で書きます。 〒134-0086 東京都江戸川区臨海町3-6-4 ヒューリック葛西臨海ビル5階 この順番を基準に、各国の表記を見てみましょう! 🇺🇸 アメリカ(United States) アメリカでは、番地→通り名→部屋番号(階数)→市→州→郵便番号→国名 の順で書きます。 5F, Hulic Kasai Rinkai Building 3-6-4 Rinkaicho, Edogawa City Tokyo 134-0086 Japan ポイント: 🇦🇺 オーストラリア(Australia) オーストラリアもアメリカと似ていますが、州の表記がアルファベット2文字(NSW, VIC など)になります。 Level 5, Hulic Kasai Rinkai Building 3-6-4 Rinkaicho, Edogawa City Tokyo 134-0086 Japan ポイント: 🇬🇧 イギリス(United Kingdom) […]